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B2Bマーケティングに関するよもやま と 雑記

【京都】【グルメ】【マーケティング】 生まれて初めてパナソニックを褒めたくなった話

グルメ 京都 ビジネス マーケティング

なんか知らんけど嫌いなブランドってありますよね。私にとってそれはパナソニックだったわけです。今もあまり好きではありません。

ところが、パナソニック、よくやったと褒めざるを得ないプロモーション&製品をリリースしたようです。その名もおどり炊き食べ比べ亭。ふむ、ネーミングセンスはそこそこ良い。

 

panasonic.jp

 

1. 何故家電量販店でこれ、やらないのか!(怒)

ビックカメラヨドバシカメラでやっているの見たことないんですよね、食べ比べ。最近の炊飯器が機能アップしているのはわかるんですが、はっきり言って食べてみないとわかんないじゃないですか?

カメラであれば、そのカメラで撮った写真が印刷されて「これだけ鮮明に!」みたいな事をやっているし、ヘッドフォン、ハイレゾであれば試聴もできる。

 何故、日本人であれば一番食べている毎日のご飯の食べ比べをやらないのか。食品なんで衛生面が~とかそういう言い訳じゃなくて、それを乗り越えようとしようぜ。

中国の爆買い頼みじゃなくて、ちゃんとプロモーションしてほしいわけです。

 

2. 西利に行ってみた。

で、ついに京都でも食べ比べ亭ができたとの事なのでいってきた。

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ふむふむ、1600円のランチコースを食べると、食べ比べができると・・・。

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問題の実食。うまい、ふつう、まずいの3段階しか言えない筆者ですが、これは「うまい」です。同じお米とは思えません。

 

無いボキャブラリを引っ張り出し言うと、「味が明らかに濃い」「もっちりしている」んです。これ、冷めてもおいしいやつや・・・・。

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問題の炊飯器。こいつがうまく炊けるらしい。

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お土産もついてくる。

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3. やっぱりアホか!パナソニック!(怒)

 

いや、製品はいいんです。そして食べ比べと言うプロモーション、いいじゃないですか。ナイスです。でもね、パナソニック。何故、漬物屋とのコラボなんだ。

気になったので統計見てみると、1995を境に、年々さがっているじゃん。

http://www.tsukemono-japan.org/statistics/documents/kakeityousa-nenpou.pdf

ここがパナソニックの限界と言うか、アホなところなんですよね。

 

きっと企画者はこういうでしょう。

「我々の製品を買ってくれる、炊飯器に6万も出せる層は、一定水準以上の富裕層である。西利の1600円のランチを食べる人は一定の水準以上の富裕層だから、まさにターゲットとしている所にリーチできるので間違いはない。」

 

はい、バカかと。上記のとおり、漬物人口は減っているわけで、関心はあっても、漬物嫌いな人は、1600円払ってランチに行かない。もう自分たちでハードルあげちゃってますよね。

富裕層が高額炊飯ジャーを買う、という発想がまず間違っている。

例えば最新機種が6万円として、10年使い、一日2回の食事にご飯出すと考えると、

6万÷10年÷365日÷2回=8.2円 そう1食8円足すだけでこんなにおいしいご飯が食べられるなら、そりゃ買うよ。

 

で、評価結果。もうね、なんだよ粒の大きさとか。これ参考にして買おうかな・・・にはならないんだよね。実数値を出しているんだと思うけど、リアリティがない。やるんなら動画で眼隠しして、どっちが美味しいか答えてもらう、ぐらいやらないと。なんか昨年に続き調査してみました、ぐらいの手抜き感を感じます。もっと本気でプロモーションしろよ・・・。

 

実際美味しかったので買おうと思います。

 

 

あぁ、 お茶が飲みたくなる。。。

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